インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密(しごとのわ)』の7刷を記念して、2018年9月3日(月)~2018年9月9日(日)まで、1週間限定で3章分を無料公開します。
■7刷を記念して、1週間限定で3章分を無料公開! 現役経済記者である高井浩章氏が、自身の娘たちに「お金や経済の仕組みを知ってもらいたい」と執筆した本書『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密(しごとのわ)』。2018年3月16日の発売以来、売り上げ好調につき増刷を重ね、このたび7刷を突破しました。それを記念して2018年9月3日(月)から2018年9月9日(日)までの1週間限定で、第1章~第3章をインターネット上に無料公開します。インターネットに接続している環境であれば、パソコンやスマートフォンのウェブブラウザーから簡単に閲覧でき、アプリのインストールや登録の手続きなどは不要です。 「第1章~第3章」まで無料公開:http://impress.tameshiyo.me/9784295003380 期間:2018年9月3日(月)~2018年9月9日(日) ※下記の目次の「<4月>~<6月>」が3章分にあたります ■AmazonやSNSのレビューで絶賛の声、続々! 経済界や書店員も推薦! 本書は、Amazonや書評系SNSからも多くのレビューが寄せられており、「子どもに読ませたい!」「経済の仕組みがよく分かった」「金融教育に最適の1冊」など、高い評価を得ています。経済界の著名人や全国の書店員からも推薦の声が届いてます。 ●経済界の著名人や全国の書店員から本書に寄せられた声 青春小説の甘酸っぱさと、タメになるお金の知識。『1冊で2度おいしい』大傑作ですね! <みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也さん> 類のない、若い世代に読んでほしい傑作。Kindle版からさらに進化してます。笑えて、ちょっと泣けて、深い。読んだ後、お金、経済、世の中が少し違って見えてくる。 <作家 田村優之さん> リーマンショックがなぜ起きたのかなど、お金のカラクリや市民への影響をユニークな先生がわかりやすく説明してくれる1冊!! 金融不況はお金持ちだけの話ではなく、我々にとっても、とても重要なことだと教えてくれる本です。 <ジュンク堂書店難波店 尊田知沙子さん> 人が印刷された紙きれと、硬くて円い物体…。ちょっと変わった先生が、知っているようで知らない「おカネ」の正体を明かします。おカネとは、フツーとは、働くとは、いったいどういうことなのか。授業を受けるたびにきっと「おカネ」の存在が身近に、体温を伴うものに感じられるはず。先の見えない今だからこそ、ちょっと立ち止まって「経済」とのつながりを考えてみませんか。 <TSUTAYA LALAガーデンつくば店 益子陽介さん> ■書誌情報
書名:おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密(しごとのわ) 著者:高井浩章 発売日:2018年3月16日(金) ページ数:272ページ サイズ:四六判 紙版定価:本体1,600円+税 電子版価格:1,440円+税 ※インプレス販売価格 ISBN: 978-4-295-00338-0 ◇書籍特設ページ:https://book.impress.co.jp/okane/ ◇書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1117101064 ◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/500338.jpg
■目次 <4月> 1時間目 そろばん勘定クラブへようこそ 2時間目 お金を手に入れる6つの方法 3時間目 役に立つ仕事 立たない仕事 <5月> 4時間目 リーマンショックはなぜ起きた 5時間目 もうけは銀行家、損は国民に 6時間目 いる?いらない?最古の職業 7時間目 戦争と軍人 <6月> 8時間目 「フツー」が世界を豊かにする 9時間目 キーワードは「持ち場を守る」 10時間目 資本主義・社会主義・民主主義 <7月> 11時間目 働くということ 12時間目 「タマゴ」がわかれば世界がみえる 13時間目 お金の借り方、教えます 14時間目 貸すも親切 貸さぬも親切 放課後 お金を「ふやす」は無理難題? <8月> 15時間目 低金利の真犯人は「市場の力学」 16時間目 株式投資と「神の見えざる手」 17時間目 貧富の格差が広がる理由 18時間目 6番目の方法 <9月> 課外授業 ■著者プロフィール 高井浩章(たかい・ひろあき) 1972年、愛知県出身。経済記者・デスクとして20年超の経験をもつ。専門分野は、株式、債券などのマーケットや資産運用ビジネス、国際ニュースなど。三姉妹の父親で、初めての単著となる本書は、娘に向けて7年にわたり家庭内で連載していた小説を改稿したもの。趣味はレゴブロックとスリークッション(ビリヤードの一種)。 ◆しごとのわレーベルとは 仕事について考えるとき、成果や時間、お金を意識することがあっても、輪を意識することは少ないのではないでしょうか。小さい輪でも大きな輪でも構いません。 会社や家庭、地域、過去と未来、わたしとあなた。切り離さなければ、輪はできます。仕事を考えるときそんな輪を大切にしたいという想いからミシマ社とインプレスの2つの出版社で起ち上げたレーベルです。 ◆株式会社ミシマ社について http://mishimasha.com/ 2006年10月に東京・自由が丘に三島邦弘氏が創業したほがらかな出版社。今年で創業11周年を迎え、現在は10名のメンバーとともに「原点回帰」を標榜した出版活動を行っています。一冊入魂の出版活動に全国の書店員に支持者が多く、京都市内にもオフィス兼「ミシマ社の本屋さん」(毎週金曜日のみ開店)を運営しています。 以上 【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/ シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。 【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/ 株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。