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生産性向上を目指す中小企業が身につけたい「計画経営」の手引書を公開

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年5月5日
  • 読了時間: 2分

独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部(略称:中小機構東北、所在地:宮城県仙台市、本部長:高村誠人)は、生産性向上を目指す中小企業が身につけておきたい経営管理ノウハウを、簡潔にまとめた手引書『「計画経営」のススメ』を5月1日、公開しました。  本冊子は、生産性の高い企業で多く展開されている「管理会計」、「事業計画」、「PDCAサイクル」などの経営管理ノウハウを、生産性向上を目指す中小企業が簡単に導入できるよう、ステップに分けて解説しています。  本冊子は、中小機構東北のHPからダウンロードできます。 URL:http://www.smrj.go.jp/regional_hq/tohoku/publication/keikakukeiei.html


<計画経営とは>  中小機構東北では「計画を立て進捗管理し成果を出す経営」を「成り行き経営」に対して「計画経営」と位置づけ、「管理会計/事業計画」と「PDCAサイクル」という2つの仕組みを導入し計画経営(儲かる仕組みづくり)の実現を支援しています。 <中小企業基盤整備機構とは>  中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。

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