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金融データサイエンス・プラットフォームの共同開発について ~より信頼性の高いビッグデータ分析の実現を目指して~

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年5月15日
  • 読了時間: 2分

一橋ビジネススクール金融戦略・経営財務プログラムと野村アセットマネジメント株式会社は、金融データサイエンス・プラットフォーム構築の共同開発研究を開始しました。  本研究は、ビッグデータ処理や人工知能といった先端技術を資産運用に応用するために、一橋ビジネススクール金融戦略・経営財務プログラムが野村アセットマネジメント株式会社の資産運用先端技術研究室「イノベーション・ラボ」と連携して取り組む開発研究プロジェクトです。 資産運用におけるビッグデータ分析でも、金融固有のデータに対して信頼性の高い分析を実現するために、データサイエンスの視点を活かした分析支援環境(プラットフォーム)の構築が不可欠です。本研究を通じて、両者は信頼性・効率性・透明性が高いデータ分析支援プラットフォームの開発を目指していきます。

一橋ビジネススクール金融戦略・経営財務プログラム(プログラムディレクター・教授:伊藤彰敏、以下「HUB」)と野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼執行役社長:渡邊国夫、以下「NAM」)は、金融データサイエンス・プラットフォーム構築の共同開発研究(以下「本研究」)を開始しました。

本研究は、ビッグデータ処理や人工知能といった先端技術を資産運用に応用するために、HUBがNAMの資産運用先端技術研究室「イノベーション・ラボ」と連携して取り組む開発研究プロジェクトです。研究代表者はHUBの横内大介准教授が務めます。

最近のビッグデータ分析においては、先端情報技術を活用して膨大な情報を解析し、従来気づかなかったような法則性や関連性を導き出す「データサイエンス」の知見がこれまで以上に求められるようになりました。資産運用におけるビッグデータ分析でも、金融固有のデータに対して信頼性の高い分析を実現するために、データサイエンスの視点を活かした分析支援環境(プラットフォーム)の構築が不可欠です。本研究を通じて、HUBとNAMは信頼性・効率性・透明性が高いデータ分析支援プラットフォームの開発を目指していきます。

一橋ビジネススクール金融戦略・経営財務プログラム

http://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/

研究代表者 : 横内大介准教授

http://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/staff-research/faculty/yokouchi/


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