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フォー・フュージョン、Draper Nexus Venturesなどから総額3,500万円の資金調達を実施

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年5月16日
  • 読了時間: 3分

カスタマーサクセスサービスを提供するフォー・フュージョン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 昭彦)は、Draper Nexus Ventures並びに個人投資家を引受先とする総額3,500万円の第三者割当増資を実施しました。


フォー・フュージョンは2000年に設立され、2016年よりクラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」の公認ソリューションプロバイダーとしてZendeskの導入支援、運用コンサルティングを提供し、これまで多くの導入及び支援を行ってきました。 また、Zendeskの伴走支援(※1)およびZendeskインプリメンテ-ションとなる「J-ウィジェット(※2)」を自社開発にて提供しECサイト向けの構築パッケージや訪日外国人旅行者向けの機能、業界特化型パッケージの提供など、オンライン接客のパイオニアとしてサービスを提供しています。 <※1 Zendesk伴走支援サービス「Success」 https://www.4-fusion.jp/success > <※2 Zendesk Chat カスタマイズ「J-ウィジェット」 https://zopimjp.com/function/j-widget/ >  今回の増資を経て、働き方改革や人手不足、インバウンド対策など、市場の拡大に対応可能な導入支援コンサルタント及びエンジニア人員の増員を実施し、国内市場のニーズに対応すると共に、カスタマーサービスプラットフォームを導入したお客様のカスタマーサクセスを実現していくことを目指します。


■Draper Nexus Ventures Managing Director 倉林陽氏からのコメント フォー・フュージョンは、カスタマーサポート分野の世界的リーダーであるZendeskの日本における導入、伴走支援事業において豊富な実績を持っています。今回の増資を機に、今後更なる拡大が見込まれるZendeskのカスタマーサービスプラットフォーム市場において、フォー・フュージョンが引き続きリーダーシップを発揮できるよう、弊社も全力で支援して参ります。


■株式会社Zendesk 社長 藤本寛氏からのコメント この度、Zendesk Chat製品での拡販において実績のあるフォー・フュージョン株式会社が、今回の資金調達を受けてZendesk全般に関連する事業をさらに拡大されることを大変喜ばしく思います。Zendeskは、今後もパートナー企業とともに、より良いカスタマーエクスペリエンスを提供する企業の支援を続けていきたいと考えています。 ■第三者割当先概要 ・Draper Nexus Ventures ・個人投資家 フォー・フュージョン株式会社について  Webコミュニケーションという新しい事業領域を創造するため、クラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」の公認ソリューションプロバイダーとして、Zendesk Chatを豊富に導入した実績があります。 Zendesk伴走支援サービス「Success」やZendeskインプリメンテ-ションとなる「J-ウィジェット」を自社開発にて提供。問合せ削減、人手不足解消施策になるECサイト向けの構築パッケージや訪日外国人旅行者向け、業界特化型パッケージの提供など、オンライン接客のパイオニアとしてサービスを提供しています。 URL: http://www.4-fusion.jp/ ※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

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