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ジェイフロンティア株式会社が、北海道大学大学院、並びにAI TOKYO LAB株式会社と共同で、AIを活用したヒット商品開発支援ツール「AIプロデューサー」の開発に着手


ジェイフロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 中村 篤弘、以下「当社」という)は、北海道大学大学院情報科学研究科 調和系工学研究室(所在地:北海道札幌市、教授:川村 秀憲、以下「北海道大学」という)、並びにサツドラホールディングス株式会社(東証一部 証券コード:3544 本社:北海道札幌市 代表取締役社長:富山 浩樹)のグループ企業である、AI TOKYO LAB株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北出 宗治、以下「AI TOKYO LAB」という)と共同で、AI(人工知能)を活用した、ヘルスケア分野におけるヒット商品の開発支援ツール「AIプロデューサー」の開発に着手しました。


ジェイフロンティア株式会社 代表取締役 中村篤弘

■目的 当社はこれまで、徹底したマーケティングと市場調査から、時代に求められる商材をリーズナブルな価格で企画・開発すると同時に、国内外の工場と提携することでOEMの製造を推し進め、たくさんのユーザーへと高品質な商品を届けてきました。また、ドラッグストアやGMSなどの全国的な店頭流通から、計画的かつ戦略的な広告展開までをワンストップで請け負うことで、多くの企業やメーカーと協働し、確かな効果と多数の実績を残しております。 また、当社が展開する広告代理事業、キャスティング事業との協働により、包括的なPR戦略の打ち出しから実行までをトータルでプロデュースできるのが当社の優位点となっております。 こうした当社が蓄積して来たノウハウやデータを元に、新商品開発のプロセスにおいて、熟練したスペシャリストの企画力に依存しがちな従来の方法から、AI(人工知能)を活用することで、経験の浅いスタッフでも、ヒット商品の企画が行えるように支援をする目的で開発をするのが、「AIプロデューサー」となります。 「AIプロデューサー」とは、当社が蓄積して来たデータやPOSデータ、スペシャリストの商品企画のノウハウをAIに学習させることで、商品企画に必要なペルソナ生成、販売寄与要因分析などの多様なシミュレーションが可能となります。将来的には、SNS、WEBニュース記事などのデータも取り入れることで、さらに多角的な分析を行い、機能を強化していく予定です。

■ジェイフロンティア株式会社について ヘルスケアセールス事業(通販・EC事業)、ヘルスマーケティング事業(広告代理店事業)、人材紹介事業を展開しています。 ■AI TOKYO LAB 株式会社について AIを活用した企業の生産性向上、業務効率化のソリューション提供、AI人材育成、新規事業開発を支援する、AIソリューション&コンサルティング企業。一部上場企業をはじめ多数の企業のAI開発パートナーとして評価を得ている。 【会社概要】 ■ジェイフロンティア株式会社 代表者  : 代表取締役社長 中村 篤弘 所在地  : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山bldg.8階 設立   : 2008年6月 従業員数   : 40名(2018年5月現在) 事業内容 :ヘルスケアセールス事業、ヘルスマーケティング事業、人材紹介事業 資本金  : 26,377,500円 URL : https://jfrontier.jp/ ■AI TOKYO LAB 株式会社 代表者  : 代表取締役社長 北出 宗治 所在地  : 〒102-0073東京都千代田区九段北1丁目12番4号 設立   : 2016年6月 従業員数 : 50名(2018年5月現在) 事業内容 : AIソリューション開発、AI導入コンサルティング、AI人材育成支援 資本金  : 1,550万円(資本準備金含む) URL : https://aitokyolab.com/

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