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マシンラーニング・ソリューションズ株式会社 第2号インキュベーション案件「Langsmith株式会社」設立のお知らせ


~「もっと上手い文章を書きたい!」を支援するAI~

【フジ・スタートアップ・ベンチャーズ】マシンラーニング・ソリューションズ株式会社 第2号インキュベーション案件 「Langsmith株式会社」設立のお知らせ ~「もっと上手い文章を書きたい!」を支援するAI~

 株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:金光修)が、トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥田昌孝)、チームラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:猪子寿之)と設立した、AI(人工知能)に不可欠な機械学習関連の技術支援及びインキュベーション事業を行うマシンラーニング・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:森山雅勝、以下「MLS」)は、第2号インキュベーション案件として100%子会社「Langsmith株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤高志、以下「Langsmith」)」を設立致しました。 Langsmithは、日本の自然言語処理分野の発展を牽引し、世界レベルでも硏究成果を多くだしている東北大学大学院情報科学研究科 乾・鈴木研究室に在籍する伊藤拓海と栗林樹生が中心となり創業しました。  Langsmithは、第一段として、研究者のわかりやすい論文執筆などを支援するアカデミック・ライティングに特化したシステム開発に取り組みます。 将来的には対象をビジネスやSNSなどにも広げることにより、文章作成支援において、なくてはならないツールの地位を確立することを目指します。また言語教育の場面でも、「書く力」を高めるツールとしての新たな価値を提供したいと考えています。 伊藤拓海のコメント 「我々の専門は自然言語処理です。自然言語処理はコンピュータで言葉を扱う技術です。自然言語処理を用いて、ビッグデータの中から「適切な言葉」を探し、より魅力的な文章を作りたいと考えています。私は気持ちや考えを適切に言葉にするのに苦手意識があり、そのことが今回の起業アイデアのきっかけとなりました。論文やレポートを書くとき、メールやSNSを使うとき、どういった言葉を選べば自分の言いたいことを適切に相手に伝えられるのかと日々考えています。Langsmithの活動を通じてより円滑なコミュニケーションが実現できればと思います。」 栗林樹生のコメント 「自分の思考を相手に伝えるために、私達は適切な言葉の探索を日常的に行っています。特に、慣れない場面や外国語で文を書く際は、実際に自分が作った文が適切なのか、もっと魅力的な表現は無いのか、というフィードバックを手軽に得たいと感じます。大量のデータに基づき、言葉選びに対してフィードバックを与えてくれるシステムが実現できると面白いのではないか、というワクワクがサービス開発の原動力になっています。より多くの、文章を書く人の助けになれるようなサービスの提供を目指します。」


【Langsmith概要】 会社名 : Langsmith株式会社 住所  : 東京都渋谷区渋谷3-25-18 代表者 : 後藤 高志 設立  : 2018年5月 事業内容: 自然言語処理、ディープラーニングを使った文章推敲支援人工知能システムの開発 URL : https://langsmith.co.jp/


【MLS概要】 会社名 : マシンラーニング・ソリューションズ株式会社 住所  : 東京都千代田区大手町1-6-1 代表者 : 森山 雅勝 設立  : 2017年5月 事業内容: 機械学習関連の技術支援、コンサルティング及びインキュベーション URL : https://www.machine-learning.co.jp

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