テーマは「JAPAN WAY in Sports Medicine “Beyond 2020”」
東京国際スポーツ医学機構(所在:東京都新宿区 代表:間瀬泰克)は、第1回東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム(以下Tokyo ISM innovation)を2018年9月22日に開催いたします。
2019年ラグビーワールドカップ開催、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催へ向けて、国内でのスポーツへの関心が高まっております。また世界中のアスリートならびにスポーツ関係者の目も日本へ集まっています。競技力はどうか? 安全にスポーツを楽しめる環境か? スポーツ医学はいかにアスリートを支えているか? 様々な側面で日本は試されているのかもしれません。 来年以降に控えたスポーツイベントでのスポーツ医学関係者による国際交流は日本のスポーツ医学水準を高め、後世へ繋がるオリンピック・レガシーになりえます。 Tokyo ISM innovationは、そのような国際交流の場を目指しています。第1回となる2018年はまずスポーツ医学のトップランナーを集め、まず日本のスポーツ医学の現在地 ”Japan way”を明らかにし、将来へ進むべき道を示したいと思います。 急遽、2018年サッカーワールドカップでの日本の躍進を支えた池田浩先生にもロシアでのメディカルサポートをご講演いただけることになりました。また、朝日健太郎氏、岡崎朋美氏、中田浩二氏ら各競技で日本代表経験のあるアスリートの声もお聞きいただけます。 スポーツ医学に興味のあるドクターのみならず、アスレティックトレーナー、理学療法士、鍼灸あん摩マッサージ指圧師、それらを目指す学生の方々、皆様のご参加をお待ちしております。 【登壇予定者】 1 プレミア講演 福林徹氏(有明医療大学特任教授) Mr. Andrew M. Williams (Fortius Clinic, London musculoskeletal center) 史野根生氏 (大阪行岡医療大学教授) 2 アスリートサポートの現状とイノベーション”Beyond 2020” 佐保豊氏(Sports Safety Japan代表) 石川三知氏(Office LAC-U代表) 広瀬統一氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授) 3 スポーツ医学の現状とイノベーション”Beyond 2020” 中田研氏(大阪大学医学部健康スポーツ科学講座教授) 熊井司氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授) 菅谷啓之氏(船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター長) 金岡恒治氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授) 前達雄氏(大阪大学大学院医学系研究科整形外科講師) 4 最新の疼痛治療 岩堀祐介氏(愛知医科大学整形外科特任教授) Mr. Javier Gonzalez Igresias (Hospital San Juan De Dios) 松井智裕氏(済生会奈良病院整形外科) 奥野祐次氏(Okuno Clinic院長) 5 スポーツ現場の声 池田浩氏(順天堂大学整形外科准教授) 朝日健太郎氏(元ビーチバレー日本代表) 岡崎朋美氏(元スピードスケート日本代表) 中田浩二氏(元サッカー日本代表) 【開催概要】
日程 9月22日(土)9:30~18:45 会場 京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1) 主催 Tokyo International Sports Medicine(一般社団法人 東京国際スポーツ医学機構)、 医療法人社団スポーツメディカル八王子スポーツ整形外科、株式会社医進伝新 参加費 ドクター:22,000円、コメディカル:15,000円 ※一般、学生、その他の方はコメディカルよりご登録ください。 申込締切 〜9月13日(木)正午 ※インターネットによる事前登録・クレジットによる事前決済のみ。 ※当日の現地での申し込みはできません。 定員 400名 ※定員になり次第締め切り。 URL https://tokyoism-innovation.org/index.html