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執筆者の写真Talking NEWS

学童保育では世界初 起業家プログラムで商品開発から運営まで全てを体験


株式会社あんふぁに(千葉県柏市、代表取締役/船水誠)と合同会社ZIG-ZAG(埼玉県さいたま市、代表取締役/橋本直之)が埼玉県さいたま市緑区(最寄り・JR浦和駅)にオープンした学童保育施設「ダビンチボックス」(運営:合同会社ZIG-ZAG、企画・デザイン・プロデュース:株式会社あんふぁに)が、小学生高学年(4年生以上)を対象にした、起業を体験する画期的なプログラム「コペル・ニプレ」を2018年10月より開始します。 このプログラムでは、世の中に「価値」になるものを自らつくりだして実際に販売やリリースを行い、運営するという経験を得る仕組みを、学童保育施設としては世界で初めて取り入れました。


このプログラムは、現在スタートアップシーンをリードする起業家たちの子どもに向けた楽しいメッセージ動画から始まります。学童は自分で創り出す価値を人に与える楽しさを学びます。「会社をつくる」という体験もあり、名刺もデザイン。クラスでは1つの会社として動きます。

アイデア出しは、実際に自分たちが解決したいと思っている社会課題や、あったらいいなと思うものを考え、プレゼンを繰り返してブラッシュアップ。企画書も書いてプレゼンし、ネットを通してクラウドファンディング(資金の支援)とクラウドソーシング(技術の支援)を呼びかけます。集まった支援で一緒に開発を経験し、完成したら公開/販売します。その後もその商品やサービスのユーザーの意見を聞きながら、改善していきます。

この起業家育成プログラム(コペル・ニプレ)は高学年(4年生以上)を対象にしていますが、1年生から3年生までを対象にした低学年用の「遊び創造プログラム フェルマージュ」も9月から開始しています。フェルマージュではより「楽しさ」にフォーカスし、低学年でも創造を楽しめる遊びやゲームの開発を行います。

このプログラムをメインで担当するのは株式会社あんふぁに代表船水誠(Mac Funamizu)。デザイナーとして日本の数多くのスタートアップの立ち上げに携わって成長させており、自らも知育アプリや商品を開発したという経験を活かし、子どもたちの起業家体験の全面サポートを行います。

学童保育施設ダビンチボックスは従来の学童保育とは異なり、「夢中で『価値』を創れる子どもになるための仕組み」をコンセプトに、子供達が自発的に考え、学び、行動することを目的とした施設です。

子供達が自由に遊べるプレイルームには、知育遊具やプロジェクションマッピング、3Dプリンタ、タブレットなどを設置。これらの道具を用い、自分達で新たな遊びを創造することを促します。

また、起業家育成プログラムや遊び創造プログラムの他にも、英会話、デザイン、プログラミングなどのレッスンを開講。

子供達が21世紀を生き抜くためのデジタルスキルを身につけることはもちろん、起業家の育成や世の中の価値を夢中で創造する子供を育てることを目標としています。

起業家育成プログラム「コペル・ニプレ」について

https://enfani.com/ja/2018/09/11/mac7/

対象 対象学区の小学生

場所 パークヒル浦和101

埼玉県さいたま市緑区太田窪1丁目26-13

株式会社あんふぁに(Enfani)

デザイン業、プロダクト・サービス制作。

デザインによって新しい価値を創り出すお手伝いをしています。

自社iOSアプリ2作(下記)は、App Storeトップで複数回特集(今日のApp含む)され、カテゴリー別でそれぞれダウンロード数1位を記録。国内外のデザイン賞を受賞。

読売テレビドラマ『脳がスマホに埋められた!』にも使われました。

SUM! - かわいい数字で算数遊び | 文字がないのに持ち物チェックアプリ!? キッズデザイン賞受賞アプリCheckie!

〈お問い合わせ〉

株式会社あんふぁに(Enfani)

contact@enfani.jp(担当 船水)

千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6階

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