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企業主導型保育園の新しい取り組み。接骨院の先生が子どもの発育を見てくれ、デイサービスと連携する小規模保育園。

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年4月20日
  • 読了時間: 2分


木のぬくもりが感じられる保育室

2018年3月にベットタウンとして発展を続ける神奈川県海老名市に新しいタイプの企業主導型保育園が開園。飲食、宅配、健康、福祉を地元で展開する㈱ライブフードプロデュースが働くママを応援する為に保育園をつくり、新しい取り組みをしている。 大きな取り組みとしてはグループ店舗である鍼灸接骨院B-spoと提携し、院長先生が子どもの発育状況や、働くスタッフなどの健康維持の相談に乗る。他にも発育のアドバイスから園内にボルダリングを設置している。 またグループの歩行機能トレーニングデイサービスで導入している歩行トレーニングマットを園にも配備するなど、全体的に体の発育に力を入れた保育園を運営している。今後はデイサービスの利用者様向けのバスツアーに保育園も参加する予定もある。 また主力事業である飲食の強みを生かしながら、栄養士が園内で美味しく体に良い給食をつくっている。今後は飲食店舗を利用した園児向けの食育企画などを検討している。 当社の狙いとしては、現在の社会問題になっている児童の運動機能の低下や、核家族が増えた事による世代間のコミュニケーション不足を自社の多角化の強みを生かして解決する保育園を運営していく事である。 ほほえみ保育園 https://hohoemi-hoikuen.amebaownd.com/

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