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明治安田生命 「家計」に関するアンケート調査を実施! おこづかい額は「27,037円」と2年ぶりに増加。しかし希望額とは1万円以上の差!


明治安田生命保険相互会社(執行役社長 根岸 秋男)は、「家計」に関するアンケート 調査を実施しましたのでご報告します。

1.家計の管理とおこづかい

■おこづかい額は「27,037円」と2年ぶりに増加。しかし希望額とは実に1万円以上の差が!

・ランチ代は調査開始以来最高!妻のランチ代は「1,263円」と、なんと夫の約1.6倍!(P6) ・フルタイムの共働き夫婦では、家計を夫が握っている割合はわずか17.2%!(P7) ・社会における女性の活躍に伴い、家計の実権をめぐる夫婦の力関係にも変化が!?

2.貯蓄とへそくり ■約2割が貯蓄額0円!貯蓄額は、平均「1,203万円」!

・妻は「計画的に」、夫は「楽しみのために」貯蓄をする傾向!?(P8) ・へそくり金額は全体で約62万円!妻のへそくり金額は夫の約1.5倍!(P11)

3.お金に関する意識 ■家計における景気回復の実感はまだまだ遠い!?

・家計に余裕ができたと答えた人はわずか7.7%!(P13) ・節約意識を持っている人は全体の約8割!節約方法は、日常生活の身近なことから!(P15) ・節税対策には、ふるさと納税が人気!男性はNISA、iDeCo等を活用した資産

運用への関心が高い!(P17) ・キャッシュレス化への道はまだ遠い!?持ち歩く金額を「0円」と回答したのはわずか、4.6%!(P18)

4.働き方とお金 ■生活にゆとりなし!?現在の給与に満足している人はわずか14.3%!

・給与に満足していない理由は、「貯蓄をするお金がないから」がトップ!(P19) ・20代男女の約5人に1人が副業をしていると回答!(P20) ・潜在的な労働力?約5割の人が「副業をしていないが、興味あり」! ・「収入の壁」が女性活躍の壁!?配偶者控除引き上げ後も、約4人に1人が「収入の壁」を意

識!「収入の壁」がなければ、約250万円の年収を希望!(P22)

1.家計の管理とおこづかい

(1)夫婦のおこづかい (2)夫婦のランチ代 (3)夫婦の家計管理

2.貯蓄とへそくり

(1)貯蓄額と貯蓄の目的 (2)貯蓄の方法 (3)へそくり金額とへそくりの目的

3.お金に関する意識

(1)家計の状況と理由 (2)節約意識と節約方法 (3)節税意識と節税方法 (4)持ち歩く金額

4.働き方とお金

(1)給与の満足度と理由 (2)副業と副業をする理由 (3)女性の収入の壁と理想の収入

1.家計の管理とおこづかい (1)夫婦のおこづかい

こづかい額は「27,037円」と2年ぶりに増加するも 希望額とは実に1万円以上の差が!

○夫婦のおこづかい(月に自由に使えるお金)の金額について聞いてみました。 ○全体の月平均額は、昨年から1,955円増加し「27,037円」となりました。 夫婦別では、夫は昨年から2,935円増加し「34,699円」、妻は952円増 加し「19,376円」でした。政府が経済界に3%の賃上げを要請するなか、企業の 間でも徐々に「賃上げ」の動きが拡大し、消費にも少し明るい兆しが見えはじめている

のかもしれません。 ○また、希望するおこづかい金額を聞いてみたところ、全体では「38,114円」と実

際の金額と1万円以上の差がありました。男女別では、夫は「48,245円」と実際 の金額と約1万4千円の開きが、妻も「27,984円」と約9千円の開きがありました。 夫婦ともに希望するおこづかい金額と現実との差は大きく、日々節約を余儀なくされて いる方が多いようです。

続きを読む⇨http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20180501_01.pdf


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