消費者向けソフトウェア開発・販売を展開する株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(Wondershare Software)は、2018 年4月23日~4月27日までの期間、合計500名の PDF編集ソフト「PDFelement」利用者の方に、会社内でのPDF編集ソフトの利用状況に関するアンケートを実施しました。 回収されたデータによると、職業や部署、活用場面からソフトの利用習慣まで、PDF編集ソフトの利用状況を垣間見ることができます。
【調査方法】製品利用者向けのメール調査及び製品内誘導調査 【調査期間】2018年4月23日~4月27日 【調査対象】PDF編集ソフト「PDFelement 6」シリーズの利用者500名 ■調査サマリー(調査結果から一部抜粋)
会社員、自営業者に続いて、会社経営者・役員が独自でPDF編集ソフトを利用している割合も高い;
不動産・建設・設備、製造業はPDF文書と関わる場面が多く、今回の調査でPDF編集ソフトをもっとも利用しているユーザー群になりました;
PDF編集ソフトの利用頻度が高く、同時に各機能を併用するユーザーが多く、All-in-oneのPDFソフトが求められています;
固定様式の請求書、領収書、FAX連絡書など、PDFテンプレート需要が高まっています
1、会社員、自営業者に続いて、会社経営者・役員が独自でPDF編集ソフトを利用している割合も高い
意外な結果に、業務ソフトの利用者に「会社経営者・役員」が第3位を占めました。 このユーザー群を更に絞り込むと、50人以下の会社を経営している方が多いことがわかり、多忙の中会社の日常業務にも関わり、自ら資料や文書の処理を行う場合が多くと推測されます。 2、不動産・建設・設備、製造業はPDF文書と関わる場面が多く、今回の調査でPDF編集ソフトをもっとも利用しているユーザー群になりました;
業種に関する答えの中に、「不動産・建設・設備」、「製造業」が一番多いシェアを占めています。更にこのユーザー群のソフト活用場面を詳しく見ると、「図面の整理や、申請書の編集」「見積もり及び図面等を、客先よりPDFで依頼の為」「取引先から入手したPDFに誤りがあれば編集により修正する」などが取り上げられ、取引先との間に利用される場合が多く、PDFがすでに取引に欠かせない書式フォーマットになったことが分かりました。 3、PDF編集ソフトの利用頻度が高く、同時に各機能を併用するユーザーが多く、All-in-oneのPDFソフトが求められています;
「ほぼ毎日」と「週に4~5回」「週に2~3回」と答えた方が一番多く、PDF編集ソフトの利用頻度がかなり高いことがわかりました。そして各機能の併用について、73%の方が3種類または3種類以上の機能を同時に利用すると答えています。 毎日のように使う業務ソフトなら、できるだけ多くの機能を一本のソフトまとめて効率を向上させたいでしょう。 4、固定様式の請求書、領収書、FAX連絡書など、PDFテンプレート需要が高まっています
Excelテンプレートと比べてボリュームは多くありませんが、PDFテンプレートを使用している方がもっとも利用しているのは「請求書」、「FAX送付書」、「領収書」などで、PDFテンプレート需要が高まっています。 ※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「『2018年度ワンダーシェアーPDFelementユーザー利用状況』アンケート」とご明記下さい。 【ソフト「PDFelement 6 Pro」について】 _________________________ 【ソフト名称】PDFelement 6 Pro(PDFエレメント 6 Pro) 【バージョン】6.6.0( Windows版、Mac版両方あり) 【公開日】2017/04/05 【受賞履歴】2018年Vector第29回プロレジ大賞「文書作成、印刷部門賞」 【著作権者名】株式会社ワンダーシェアー 【ソフト種別】シェアウェア 9,980円(税込み)無料ダウンロード、使用可(一部の制限あり) 【ソフト紹介ページのURL】https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-pro/ 【ダウンロードページのURL】https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-pro/ 【製品紹介】PDF編集、変換、作成を始め、 PDF閲覧、OCR、注釈付け、フォーム作成、安全保護などの機能を備えるALL-IN-ONEのPDF編集ソフトです。 Officeライクの操作感で、PDF編集をもっと簡単に、手軽に。 そして低価格で高いコストパフォマンスが実現し、個人や中小企業に最適なPDF編集ソフトです。 _________________________ 【株式会社ワンダーシェアーについて】 Wondershareは、ワンダフルを世界中の皆様と共有しています。 2003年の会社設立以来、Wondershareは、あらゆる場面で実用性が高い、革新的なマルチメディアソフトの開発に取り組んで参りました。 Wondershareの社名は「wonderful」(素晴らしい)を「share」(共有)するという自社の志を示しています。その初心の下、「ソフトウェア=知恵」を世界と共有し、人々の人生と仕事をより楽しく、便利に、簡単にすることを目指し活動してまいりました。デジタル写真・デジタルビデオ・オーディオ技術、それらのインターネットとの融合といった分野において、弊社の誇る技術力を駆使した製品群は、現在に至るまで世界中の個人のみならず、法人、政府機関、学術機関でご活用いただいております。 【会社概要】 会社名 株式会社ワンダーシェアーソフトウェア 設立 平成23年9月 代表取締役 王博 事業所在地 千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原10F 事業内容 ソフトウエア・システム・コンテンツならびに付帯サービスの企画・開発・販売 URL https://www.wondershare.jp/