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執筆者の写真Talking NEWS

まずは3日間だけ、地域で働く。 地域活性協力隊の“おためし転職” がスタート。


株式会社 仕事旅行社社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:田中翼)の運営する求人マッチングサービス「おためし転職」にて、「山形県鶴岡市 地域おこし協力隊」の求人募集を開始しました。(2018年5月24日より)


おためし転職先の山形県鶴岡市宝谷地区

おためし転職とは

おためし転職では、実際に行う業務フローを等身大の姿で感じていただく他、朝礼、ランチなどにも参加してもらい、求職者の疑問や不安を可能な限り解決するようプログラムを仕事旅行社スタッフと一緒に設計します。職業体験で普段の「会社の雰囲気」や「仕事の魅力」を伝え、お互いを知り合うことができるため、入社後のミスマッチを減らすことができる求人マッチングサービスです。

※おためし転職への参加=採用ではありません。体験後その会社に必ず応募しなければいけないわけでもありません。求人企業とのコミュニケーションや面接等をへて本採用となります。

地域おこし協力隊とは

過疎化の進む地域に都市部の人材を受け入れ、様々な地域おこし活動に従事してもらう制度。地域によっても違いがあるが受け入れ自治体には、1人につき最大で年400万円が国から支給され、そのうち約200万円が隊員自身に支給されます。月額にすると約16万6000円の報酬が得られる計算。この地域おこし協力隊は成功とされる事例が出ている一方で、ミスマッチングや受け入れ態勢の不備などが原因で失敗したケースも多く報告されています。

第一弾は山形県・鶴岡市(宝谷地区)の地域おこし協力隊から

このおためし転職の場合、まずは3日間(2泊3日間)地元に滞在して、人や場の空気にふれることができます。宝谷ではそば打ちや田植え、山菜採りなどを体験していただき、プログラム終了後に「やっていけそう」と思うのであれば、正式にエントリーする流れ。つまり、行ってみてしっくりこなければそれ以上関わる必要はなありませんし、逆にピンとくる何かがあったら深入りすることも可能です。たったの2泊3日で地域との相性が見極められるかどうか? まではわかりません。しかし「エントリー→面接→採用・不採用」という通常のフローよりは、判断材料が格段に増えると言えそうです。

募集職種:地域おこし協力隊(山形県鶴岡市)

おためし転職時の内容:

【1日目】(午後)そば打ち体験・地域巡り 《宿泊》ふるさとむら宝谷

【2日目】(午前)田植え体験 午後)地域経営そば屋手伝い・山菜採り

(夜)交流会(住民、現役・OB協力隊員 等) 《宿泊》ふるさとむら宝谷

【3日目】(午前)そば加工(そばおこし、かりんとう等)

※体験の内容は一部変更となる場合がございます。

期間:三日間

詳細ページ:https://www.shigoto-ryokou.com/RECRUIT/detail/101

紹介記事:https://www.shigoto-ryokou.com/article/detail/395

【株式会社仕事旅行社について】

本社:〒105-0004 東京都港区新橋5-1-3 新正堂第1ビル 5F

代表者:代表取締役 田中翼

設立:2011年1月4日

Tel:03-6452-9414

URL:https://www.shigoto-ryokou.com

事業内容:職業体験企画および販売、求人マッチングサービスの運営

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