top of page
執筆者の写真Talking NEWS

新潟市とイオン株式会社の「包括連携協定」締結について


新潟市(市長:篠田昭)とイオン株式会社(代表執行役社長:岡田元也/以下、イオン)は、相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働活動を推進し、一層の地域の活性化及び市民サービスの向上を図るため、「包括連携協定」を本日締結しました。

本協定に基づき、新潟市とイオンは、「文化・スポーツの振興」、「地域の魅力発信」、「食文化・農業振興」に関することなど、計7項目においてより緊密な連携を図ってまいります。本協定の取り組みの第一弾として、6月29日から7月1日にかけて、新潟県内の総合スーパー「イオン」23店舗にて新潟市フェアを実施し、新潟開港150周年に向けて機運をさらに高めることを目的とした地域の魅力発信や、地場産品の販路拡大・販売促進に取り組んでまいります。 また、新潟市の文化・スポーツの振興を目的とし、イオンは6月26日よりご当地  WAON「にいがた BUNKA WAON」を発行します。限定デザインのカードの表面には、新潟市出身の漫画家小林まこと氏の作品『What’s Michael?』に登場するキャラクターの猫「マイケル」を配しています。ご当地WAONは、イオンの電子マネー「WAON」の一種で、地域社会に貢献するという企業理念に基づき、2009年に発行を開始したものです。「にいがたBUNKA WAON」を全国約39万2千カ所のWAON加盟店でご利用いただくと、そのお支払い金額の一部をイオンが公益財団法人新潟市芸術文化振興財団に寄付し、新潟市の文化芸術活動の支援にお役立ていただきます。 本協定を機に、新潟市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の  皆さまへの新しいサービスの創出に連携して取り組んでまいります。 【「包括連携協定」の概要】 (1)文化・スポーツの振興に関すること (2)地域の魅力発信に関すること (3)食文化・農業振興に関すること (4)環境保全に関すること (5)地域の安心・安全の向上に関すること (6)市民の福祉向上・健康増進に関すること (7)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること 以下、ご参考 【「にいがた BUNKA WAON」の概要】 ・販売: 2018年6月26日より販売開始予定 ・販売場所: イオンリテール㈱北陸信越カンパニーの総合スーパー「イオン」、「イオンスタイル」全47店舗、「清水フードセンター」16店舗、計63店舗にて先行販売し、順次全国のイオン店舗で販売いたします。 ・販売目標: 2万枚(限定デザイン) ・発行手数料: 1枚300円(税込) ・チャージ可能金額: 上限5万円(1回あたりのチャージ金額の上限は4万9,000円) ・ポイント特典: ご利用金額200円(税込)ごとに1WAONポイントが貯まります。     WAONポイントをWAON(電子マネー)に交換すると、1ポイント=1円相当で使うことができます。 ・寄付について:「にいがたBUNKA WAON」ご利用金額の一部をイオンより(公財)新潟市芸術文化振興財団に寄付し「新潟市の文化芸術活動の支援」にお役立ていただきます。 ・カード券面: 限定デザイン完売後は、通常デザインでの販売となります。 おもて(限定デザイン)


新潟 WAON

うら(限定デザイン)


にいがた WAON

【WAONの概要】 ・累計発行枚数:約7,100万枚(2018年5月末現在) ・利用可能カ所:約39万2,000カ所(2018年5月末現在)  ※うち自動販売機・宅配便ドライバー端末 約22万2千カ所

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page