〜第1号投資事例は、MBO(マネジメント・バイアウト)実施〜
株式会社日本創生投資(本社:東京都千代田区、代表取締役 三戸政和)は、投資第一号案件である、名古屋のデザイナーズハウス販売会社である「パパママハウス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 山口勉)」の投資後支援(ハンズオン支援)を完了し、パパママハウス株式会社の代表取締役である山口勉氏および経営陣に全株式を譲渡することを決定いたしました。
株式会社日本創生投資(本社:東京都千代田区、代表取締役 三戸政和)は、投資第一号案件である、名古屋のデザイナーズハウス販売会社である「パパママハウス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 山口勉)」の投資後支援(ハンズオン支援)を完了し、パパママハウス株式会社の代表取締役である山口勉氏および経営陣に全株式を譲渡することを決定いたしました。 株式会社日本創生投資は、当初からの計画であった経営管理の強化や営業支援に加え、当ファンドのハンズオン支援の強みであるSEO対策やリスティング広告などのウェブマーケティングを中心に、戦略的広報手法の取り入れなどを行った結果、売上の安定と利益の拡大を実現し、ファンドとしての役割も順調に終えることができました。 今後の同社の更なる発展の為、代表取締役の山口勉氏のもと一致団結し進んでいただくことを企図し、今般の株式譲渡となりました。 ▽ パパママハウス株式会社(http://www.papamamahouse.com) パパママハウス(年商20億円)は、南欧スタイル(プロバンス)のデザイン住宅を得意として販売しており、最近では、ニューヨークスタイル(ブルックリン)や、カルフォルニアスタイルのデザイン住宅を発表するなど、時代の先駆けであるデザインを発表していく新進気鋭のハウスメーカーです。
▽株式会社日本創生投資(http://nipponci.com) 「地方創生」「中小企業」「事業承継・事業再生」をキーワードに設立された日本創生投資は、ベンチャーキャピタルやバイアウトファンド出身のメンバーで構成された投資ファンドで、これらのバックグラウンドを踏まえ、投資先の経営効率化に加え、売上拡大の支援も目指すハイブリッドファンドを目指します。グループ会社には株式会社中小事業活性(本社:東京都千代田区、代表取締役 川中浩平、三戸政和)を有し、金融機関からの借入返済がリスケ状態となり、事業価値が毀損している企業の抜本改革などを中心に「プレDD、現状調査、再生計画策定、金融調整、自主再建支援、さらに必要であれば株式会社日本創生投資が運用するファンドからの出資やスポンサー候補の選定」までを行って参ります。 ▽ 会社概要 社名: 株式会社日本創生投資 所在地: 東京都千代田区丸の内1-6-2 代表: 三戸 政和 事業内容:投資事業有限責任組合日本創生投資1号の運用