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「MBC試作ファンド」 世界初のデジタル窓を開発する京都ベンチャーへ投資

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年7月5日
  • 読了時間: 3分

Makers Boot Camp(運営:株式会社Darma Tech Labs、本社:京都市下京区、代表取締役:牧野成将、以下「MBC」)は「MBC Shisaku 1号投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」)の出資先として、世界初のデジタル窓の開発・販売をおこなうアトモフ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:姜京日 、以下「アトモフ」)に投資実行したことをお知らせいたします。アトモフは2015年京都市ものづくりベンチャー創出支援講座(MBC運営)に参加した京都のベンチャーでもあります。MBCはビジネスの初期段階からアトモフをサポートしていますが、今回投資を通じて次期モデルへの開発支援をおこない、京都から世界への進出を後押しするためサプライチェーンも含め包括的にサポートしてまいります。

 Makers Boot Camp(運営:株式会社Darma Tech Labs、本社:京都市下京区、代表取締役:牧野成将、以下「MBC」)は「MBC Shisaku 1号投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」)の出資先として、世界初のデジタル窓の開発・販売をおこなうアトモフ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:姜京日 、以下「アトモフ」)に投資実行したことをお知らせいたします。アトモフは2015年京都市ものづくりベンチャー創出支援講座(MBC運営)に参加した京都のベンチャーでもあります。MBCはビジネスの初期段階からアトモフをサポートしていますが、今回投資を通じて次期モデルへの開発支援をおこない、京都から世界への進出を後押しするためサプライチェーンも含め包括的にサポートしてまいります。


スマートフォンで操作を行うアトモフウィンドウ

【アトモフウィンドウとは】

アトモフウィンドウは部屋に開放感をもたらし、外と中の世界をつなげるIoT製品です。アトモフが世界中で独自に撮影した500本以上の美しい4K撮影映像とリアルなサウンドを世界初のデジタル窓を通じて、全く新しい映像体験を提供します。これまでアトモフは投融資だけでなくクラウドファンディングからも資金を集め、1000台以上を世界中で販売してきました。今後は法人向けの55インチモデルやより多くの方へ新しい窓との関係を提案できる製品の開発/販売をおこなっていく予定です。

【デジタル窓におけるアトモフの優位性】

 「窓」としての単一機能に特化したアトモフウインドウは、世界中のユーザーに向けて使いやすいユーザーインターフェイスのソフトウェア開発もおこなっており、シンプルでありながらも生活に寄り添う新しいIoTを提案しています。スマートフォンから簡単に操作をおこなったり、Amazon AlexaやGoogle Home等を使い、声で窓を操作することが可能です。アトモフは市場動向を意識した設計開発をおこなうことで、情報へのアクセスをスムースに行うスマートホームのゲートウェイとなりうる可能性を秘めています。

【アトモフ 姜 代表取締役からのコメント】

「これまでアトモフはMBC運営の初期プログラムやイベントへの参加など、MBCと長い間、良好な関係を築いて来ました。MBCは信頼できる支援元であるだけでなく、共に世界を目指す京都発のベンチャーとして、同じ志を持つパートナーとして捉えています。今後もMBCと共に成長、切磋琢磨してゆきたいと考えています。」

MBCは今後も金融機関や各分野の事業会社との連携をすすめ、世界に向けて「日本をモノづくり・IoTスタートアップの拠点」にすることを目指します。

■本件に関するお問い合わせ先

Makers Boot Camp(運営:(株)Darma Tech Labs)

e-mail: mari@makersboot.camp

担当:二神(ふたがみ)

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