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「京都産業大学×シェアサイクルP!PPA」(ニュースリリース)


京都産業大学(京都市北区、学長:大城光正)と大和ハウスパーキング株式会社(本社:東京都大田区、社長:田村哲哉)、株式会社オーシャンブルースマート(本社:東京都板橋区、社長:小竹海渡)は、2018年8月1日(水)、シェアサイクルサービス「P!PPA(ピッパ)」を京都府内の大学で初めて導入します。


●ポイント ・京都府で初めて大学構内にキャンパスと外部を繋ぐシェアサイクルを導入 ・学内駐輪場と叡山電鉄鞍馬線「二軒茶屋」駅にシェアサイクル用ポートを設置 ・交通アクセス分散策として実施し、通学時の混雑緩和や駐輪場不足、放置自転車などの問題解消を目  指す

 京都産業大学では公共交通機関を利用した通学はバスが主となっており、授業の開始・終了時など、多くの学生が集中する時間帯にはバスを増便するなどして対応しておりますが、混雑の解消には至っていません。  そこで、京都産業大学ではシェアサイクルポート用地の提供を行い、大和ハウスパーキング株式会社は、シェアサイクル専用自転車やアプリケーションの開発を行う株式会社オーシャンブルースマートとともに、シェアサイクルサービス「P!PPA」の運営・管理を行います。  三者で事業に共同することにより、「通学時の混雑緩和」に加えて「駐輪場不足」や「自転車の不正駐輪」など地域課題の解決に貢献します。 【シェアサイクル用ポート設置概要】 ・導入期間 2018年8月1日(水)~2019年3月末 ・設置場所 京都産業大学第1駐輪場、叡山電鉄鞍馬線「二軒茶屋」駅前 シャトルバスロータリー ・設置台数 10台(利用状況に応じて順次増台予定) ・利用料金 シングルライド(一時利用)1回につき100円(30分間)以降も30分ごとに100円         プレミアムプラン(月額利用)1ヶ月/1,500円、6ヶ月/6,000円、12ヶ月/10,000円 【P!PPA(ピッパ)とは】  スマートフォンのアプリを利用することで自転車の開錠や料金決済、ポートにある自転車の台数を把握できるシェアサイクルです。京都では、2018年6月1日にスタートし、京阪電鉄の「出町柳」「神宮丸太町」「三条」「七条」駅付近、市内の宿泊施設やカフェなど現在、約30か所のポートに約120台の自転車を設置しています。年内には自転車設置台数が500台となる予定です。 利用方法と利用に関するお問い合わせ先 ・利用方法URL:https://www.pippa.co.jp/flow.html ・ポート情報:https://pippa.co.jp/info/ ・利用に関するお問い合わせ先:https://pippa.co.jp/contact.html 【京都産業大学】  1965年創立。2015年に迎えた創立50周年を機に多くの学部を新設・再編。今では、文系・理系あわせて9学部を擁する一拠点大学として、常に国際社会の動向に注視しながら、豊かな国際感覚と世界に雄飛する人材育成に取り組んでいます。 【大和ハウスパーキング株式会社】  大和ハウスグループの駐車場運営会社として、全国で2,637か所、42,930台(2018年6月末現在)の駐車場「D-Parking」やモビリティ事業「DHレンタカー」を運営。土地活用の提案ノウハウを活かし、土地の価値を高める駐車場を創る会社として地域社会に貢献しています。 【株式会社オーシャンブルースマート】  「生活をより豊かに」を事業理念に2018年1月、シェアサイクルサービスをスタート。「シェアサイクル専用自転車」「iOS&Androidアプリケーション」「IoTデバイス(スマートキー)」などを自社で提供。現在では、東京都板橋区を中心に電鉄をはじめ様々な業態と協業し駐輪可能台数2,000台、駐輪ポート数約200カ所(2018年7月末見込み)で事業を展開しています。  本日、この資料は下記の記者クラブにお届けしています。  〇京都大学記者クラブ 〇京都経済記者クラブ 〇在阪民放四社京都支局協議会

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