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高感度な生活者を集めた“創発の場”で、未来につながるアイデアが生まれる「YOMIKOワークショップ・プログラム」


読売広告社 新サービスの提供開始

株式会社読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:藤沼大輔)は、8月1日より、高感度生活者<聞き耳層>と創発ワークショップ手法を組み合わせた、アイディア創出のための新しいプログラム「YOMIKOワークショップ・プログラム」 のサービスを開始します。

 商品開発のスピードが加速している現在、新商品やサービス開発のための新たなアイデアが次々と求められています。しかし、従来の定量調査やグルインといった調査手法では、想定の範囲内の回答やアイデアしか得られないことも多く、「これまで気付かなかった新たな切り口やアイデアを、見つける新しい手法はないか?」といった企業の皆様の声が聞かれます。  そのような声にお応えし、商品開発やビジネスチャンス開発にあたっての「新たな切り口・アイデアの創出」を目的とした調査手法のサービスを開始します。感度の高い参加者たちが対話し、化学反応を起こすことによって、偶発的に思いもよらぬアイデア創出へと導き、新たなビジネスの“鉱脈”をみつけだすワークショップをご提供します。

< YOMIKOワークショップ・プログラム> 3つのポイント>  ①高感度生活者「聞き耳層(※1) 」による対話  高い情報収集力と情報発信力を併せ持ち、積極的に意見やアイディアを発信する高感度生活者=聞き耳層がワークショップで対話することで、さまざまなアイディアが顕在化していきます。  ②創発ワークショップ  参加者自らが体験し、お互いが化学反応を起こす創発ワークショップの手法を取り入れることで、自由な発想でアイディアが生まれていきます。  ③グラフィックレコーディング  グラフィックレコーディング(※2)を導入し、議論の内容やアイディアを、その場で見える化していきます。

読売広告社では、クライアント企業の抱える課題解決、商品開発等に貢献することを目的として、今後もワークショップや生活者研究や開発を進めてまいります。  YOMIKOワークショップ・プログラムの主な特徴


YOMIKOワークショップ・プログラム 3つのプラン


YOMIKOワークショップ・プログラムのサービス基本仕様


YOMIKOワークショップ・プログラムの成果物イメージ (フルパッケージ版 )


【※1 高感度生活者=聞き耳層】 ■高感度生活者「聞き耳層」とキキミミパネル 「聞き耳」はバランス感覚に優れ、コミュニケーション能力も高い、 ワークショップに適した先端層です 読売広告社では慶應義塾大学の清水教授と高感度層に関する共同研究を行っており、調査会社マイボイスコム株式会社と共同で、感度の高い「聞き耳層」を調査パネル化した「キキミミパネル」を構築、活用しています ワークショップに参加する聞き耳層


【※2グラフィックレコーディングについて】 ■ワークショップの最新手法、グラフィックレコーディング リアルタイムでプロセスを可視化する手法で、議論の活性化、アイデア発想、合意形成促進に効果的とされる。 ワークショップでのグラフィックレコーディング例


-会社概要 - 株式会社読売広告社 ■代表者 :代表取締役社長 藤沼大輔 ■所在地 :東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル ■設立年月日 : 1946年7月11日

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