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豊橋市が転入者に子ども1人あたり10万円などの「定住促進補助金」を新設

  • 執筆者の写真: Talking NEWS
    Talking NEWS
  • 2018年8月20日
  • 読了時間: 1分

公共交通の利便性が高い区域への新たな居住誘導策。市内(他地域)からの転居者も対象に

豊橋市は平成30年9月から、公共交通の利便性が高い「歩いて暮らせるまち区域」への転入者に対する「定住促進補助金」を新設。中学生以下の子ども1人あたり10万円の「子育て応援奨励金」のほか、土地・家屋の固定資産税相当分を3年間助成

【歩いて暮らせるまち区域】 豊橋市は、鉄道や路面電車、路線バスなどの公共交通が充実しており、商店や病院などの日常的な暮らしを支える生活機能が集積し、過度に自動車に頼らなくても便利に生活できる区域を「歩いて暮らせるまち区域」と定めました。

■豊橋市立地適正化計画  http://www.city.toyohashi.lg.jp/31847.htm


歩いて暮らせるまち区域

【転入者に補助金を新設】 豊橋市外から「歩いて暮らせるまち区域」への転入者には、中学生以下の子ども1人あたり10万円の「子育て応援奨励金」を助成するほか、新たに取得した土地・家屋の固定資産税相当分を3年間助成。豊橋市内の他区域からの転居者にも、2分の1の額が助成されます。


豊橋市内を走る路面電車

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