料理男子に向けて「新之助」を使った料理教室を開催
新潟県は、このたび「料理男子のお米へのこだわり」を調査するため、20代~50代の男性を対象に「料理に関するアンケート調査」を実施しました。 これを踏まえて、新潟県は料理男子に向けて「新之助」を使った料理教室を2018年9月2日(日)に二子玉川 蔦屋家電にて開催いたします。当日は「おにぎりのプロ」として、「おにぎり浅草宿六」三代目店主 三浦洋介氏と国内外の塩を熟知したソルトコーディネーター青山志穂氏をお迎えし、「新之助」を使って家庭で美味しく作るおにぎりと、「新之助」の味をさらにおいしく引き立たせる塩の選び方を学びます。
<調査サマリー> ①約2人に1人は料理男子!?世の男性の44.9%が日常的に料理をしていることが判明! ②食事の時間が最も幸福!?料理男子は睡眠よりも食事に幸福を感じていると回答! ③広い世代でお米にこだわり!料理男子の54%がお米にこだわると回答!
■調査結果 ①約2人に1人は料理男子!?世の男性の44.9%が日常的に料理をしていることが判明! 男性5,000人に対して「料理をどの程度、自身で行うか」という質問を実施したところ、約半数の44.9%が「ほとんど自分が行っている」(24.9%)、「たまに自分が行っている」(20%)と回答し、約2人に1人が普段から料理をしていることがわかりました。 また、世代別に見た普段から料理をする人の割合は20代~50代の中で20代が49.5%と最も多く、次いで30代が44.8%。若い世代ほど積極的に料理をしていることが明らかになりました。
②食事の時間が最も幸福!?料理男子は睡眠よりも食事に幸福を感じていると回答!
「料理をする」と答えた男性に、「日常において幸せだと感じる瞬間」に関して質問したところ、1位「趣味・レジャー」(30%)、2位「食事・料理」(23.3%)、3位「睡眠」(12%)という項目が上位にあがりました。「睡眠」と答えた人が12%であるのに対して「食事・料理」と答えた人は23.3%と11.3%も上回る結果となり、料理男子が睡眠よりも「食」に幸福を感じていることが明らかになりました。 また、「趣味・レジャー」を抜いた「日常における恒常的な活動」で見ると、料理をする男性(=料理男子)にとって一番幸福を感じる活動は「食事・料理」であり、「食」に関する活動に幸福を感じていることがわかります。以上のことから、料理男子は「食」に対して高い関心を持っていると考えられます。 ③広い世代でお米にこだわり!料理男子の54%がお米にこだわると回答! 「食」に関心の高い料理男子は「どの程度お米にこだわるか」という質問に対して半数以上の54%が「とてもこだわる」(14%)、「まあこだわる」(40%)と回答しました。 また、世代別に見たお米にこだわる人の割合は30代が51.1%、次いで50代の47.7%という結果になりました。どの世代でみても半数近くがお米にこだわっていることがわかり、世代に関係なく料理男子はお米にこだわりをもつ傾向にあるということが明らかになりました。
「新之助」は、丁寧で豊かな暮らしを大事にしながら何気ない毎日の中に幸せを見つけることができ、自分が大切だと思うものには高い品質を求める人に最適なお米です。毎日を丁寧に暮らしている人は、きっと「お米の美味しさ」がわかる人であり、その美味しさを「日々の幸せの象徴」として大切に感じ取ってくれる人だと考えています。 今回の調査で「料理をしている」と答えた男性のうち、54%が「お米にこだわっている」と回答し、「食」に関心の高い料理男子が世代に関係なくお米にこだわりを持つ傾向にあるということがわかりました。新潟県はこのたび、料理男子に向けて「新之助」を使った料理教室を開催いたします。
■プロ直伝!こだわり料理男子の「おにぎり」教室 「おにぎりのプロ」よる「新之助」を使って家庭で美味しく作るおにぎりと、国内外の塩を熟知したソルトコーディネーターによる「新之助」の味をさらにおいしく引き立たせる塩の選び方が学べる特別な料理教室を開催いたします。 ■実施概要 日 時 :2018年9月2日(日)1回目 11:30~13:00/2回目 15:00~16:30 場 所 :二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング (東京都世田谷区玉川1‐14‐1 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット) 参加条件 :成人男性(親子可、お子様は10歳~12歳まで1名同伴可) 募集人数 :各回20名 応募方法 :二子玉川 蔦屋家電 WEBサイトにて募集中 (URL: https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/magazine/3171-1555270817.html ) 参 加 費 :500円(税込) ※参加者全員に「新之助1kg」のお土産がございます。 ※申込み受付は先着順です。定員に達し次第、募集を終了させていただきます。
三浦洋介(みうら ようすけ) 創業64年の東京で一番老舗のおにぎり専門店「おにぎり浅草宿六」三代目店主 伝統的なおにぎりの味を継承しつつ、ミラノ万博でイタリア食材と融合したおにぎりや企業コラボによる高級おにぎりの販売などその時代・土地に合わせたおにぎり作りで、新しい文化も創り出す。
青山志穂(あおやま しほ) 日本ソルトコーディネーター協会 代表理事 「塩」のプロフェッショナルとして、様々なメディアへの出演や食イベント、売場のプロデュース、料理教室の開催など精力的に活動中。
地方創生