埼玉県を中心に空き家活用型シェアハウス事業を展開する一般社団法人ふくろうの会(所在地:東京都中央区、代表:小関 智宏)シェアハウス事業部(事業部長:中川 峻一)は、 埼玉県越谷市で運営中のシェアハウス「リバ邸越谷」を、若手起業家との共同運営へ移行し、オープン以来初の大幅リニューアル致します。
埼玉県を中心に空き家活用型シェアハウス事業を展開する一般社団法人ふくろうの会(所在地:東京都中央区、代表:小関 智宏)シェアハウス事業部(事業部長:中川 峻一)は、埼玉県越谷市で運営中のシェアハウス「リバ邸越谷」を、オープン以来初の大幅リニューアル致します。
越谷市と同じく埼玉県東部を代表する都市である春日部市出身、ウェブ関係やサッカースクールなどを展開する若手起業家「石川直人」との共同運営へ移行し、「現代の駆け込み寺」のコンセプトを維持しつつ、様々なクリエイティブやチャレンジを応援する場、そして埼玉県東部の主要都市である越谷市や春日部市といった街の強みを活かしたシェアハウスを目指してまいります。
本件に伴い、本日2018年9月6日、「リバ邸越谷」の入居希望者の募集を再開しました。
1 シェアハウス・取り組み概要
シェアハウス「リバ邸越谷」は、東武スカイツリーライン大袋駅徒歩18分、2016年7月にオープンした空き家活用&DIY可のシェアハウスです。
日本一の敷地面積をもつショッピングモール「イオンレイクタウン」を擁する埼玉県東部の越谷市の北部にあります。
ゆっくりとした空気とチャレンジできる場の融合(コンセプト1)
都心では常になにかを求められ、じっくりと仕事ができない、アイディアが生まれない。
そんな方をリバ邸越谷は応援します。
すぐ横に元荒川が流れる、自然を体感できる環境の中で、ビジネス、クリエイティブ、アート、プログラミング、起業創業などやりたいこと追求してもよし、遊びからなにかを作りたいといった軽い感じでもよし。
都内にも出られるほどよい距離感の中で、違った角度や目線を培うことができます。
都心部ではできないアイディアの実現(コンセプト2)
都心部ではできないアイディアの実現や起業・創業をリバ邸越谷は支援します。例えば、ドローンを活用したアイディアを実現したい場合、人口集中地である都心ではほとんど飛ばす場所がありません。リバ邸越谷なら隣を流れる元荒川沿いなどですぐに本格的なドローンを飛ばすことができます。
農業や土地活用といった都心では困難なアイディアも、リバ邸越谷は郊外の立地を活かせるだけでなく、町作り企画である埼玉おとぎ町のサポート実績もあるふくろうの会が運営しているため、「重機を使う」といった通常のシェアハウスでは考えられないサポートが可能です。
越谷市や春日部市に詳しい共同運営者の石川と共に、埼玉東部ならではのビジネスを作っていくこともできます。
シェアハウス「リバ邸越谷」(埼玉県越谷市)
リビング/ダイニング/キッチン/浴室/トイレなどの共用スペースと居室のフロアはしっかり分かれている他、リビングにはChromecastやタブレットを設置。ホットプレートやカセットコンロ、オーブンレンジなどもあり、住民同士はもちろんゲストを招いて料理を楽しむことが出来ます。バイクも駐車可能な駐輪場があり、共用自転車も設置。
DIY許可物件ということもあり、部屋のリフォームなどの自由度も高く、住み良い場所をみんなで作っていくこともできます。
また、部屋を従来の個室からドミトリーに変更したことで、定員を女性部屋が2名、男性部屋が3名に増員しました。
リニューアルし、さらにパワーアップしたシェアハウス「リバ邸越谷」は、光熱費ネット代込みの賃料3万円で入居可能です。
オープンして3年目を迎え、リバ邸越谷は「現代の駆け込み寺」としての理念や歴史、運営を守りつつ、さらに進化・発展してまいります。
【物件の詳細や入居申し込みついて】
詳しくは下記ウェブサイトをご確認ください。
https://www.296house.com/bosyu
2 リバ邸越谷周辺について
水と緑の風景が広がる元荒川がすぐ隣を流れる郊外ならではの環境ながら、徒歩圏内にコンビニ、ドラッグストア、スーパーや鮮魚店なども充実。
また、最寄りの大袋駅周辺には、ベーグル屋さんや洋食屋さんをはじめ、ここでしか味わえないオンリーワンの店舗が近年数多く出店しています。
駅から少し足を伸ばせば、春には300本の白梅が咲き誇る越谷梅林公園。夏には本格的なスポーツ施設やバーベキュー場、プールもあるしらこばと公園が近く、一年を通し読書を楽しめる北部図書館もあります。
自然を身近に感じられる環境ながら、最寄りの大袋駅から都心の上野駅や北千住駅までは40分前後、路線名にもなっている東京スカイツリーはもちろん、日比谷線・半蔵門線直通なので銀座などにも直通です。
同じ越谷市内には日本最大のショッピングモール「イオンレイクタウン」があり、埼玉県民には馴染みのある繁華街「南越谷(通称:なんこし)」「春日部」にもすぐにアクセスできます。
3 リバ邸について
リバ邸は、「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げて各地に展開しているシェアハウスです。元々は、連続起業家で活動家の家入一真さんや、コンテクストデザイナーの高木新平さん達の企画である「解放集団Liverty」からリバ邸は始まり、現在では全国10ヶ所以上、海外でもリバ邸が存在し、各々有志が独立して運営を行っています。
【一般社団法人ふくろうの会シェアハウス事業部について】
代表者:事業部長 中川 峻一
設立:2014年10月
所在地:東京都中央区銀座8-16-5 銀座中央ビル6階
事業内容:空き家活用型シェアハウス「リバ邸大宮」他シェアハウスの企画運営、若者支援
参加団体:日本シェアハウス連盟
ウェブサイト:https://www.296house.com/
【石川直人について】
生年月日:1997年7月12日(21歳)
Twitter:https://twitter.com/calcio0712
Facebook:https://www.facebook.com/ishinao0712