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株式会社ポピンズ 保育業界初!副業・兼業を導入、保育士の働き方改革を推進


株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長 中村紀子、以下ポピンズ)は、保育業界初の取り組みとして副業・兼業制度を導入し、保育士の働き方を推進することを発表しました。

株式会社ポピンズは、2018年8月1日より、全国210ヶ所の保育施設にて「ベビーシッター付ナーサリー」を開始しました。これはポピンズの全保育士および子育てサポーター(アルバイト)にポピンズのグループ会社であるベビーシッターサービス「スマートシッター」への登録を促し、保育施設で働きながら同時にシッターとしても活躍することを推進することにより、ご利用者様の多様なニーズにお応えし、全国初のベビーシッター付ナーサリー展開をする取り組みです。 ご利用者様にとっては、ナーサリーの保育士や子育てサポーターがベビーシッターにもなれることにより、保育園利用前後の送迎・在宅での託児等、シームレスな利用が可能となり、利便性の向上が飛躍的に増すことになります。また、様々な業種において働き方改革が推進され、副業・兼業が禁止から原則容認される流れの中、保育士や子育てサポーターにとっては多様な働き方の実現が可能となります。さらに保育士のベビーシッター兼業は、集団保育と異なり1対1で子供を預かるスキル・経験が必要とされるため、質の向上やキャリアアップにもつながります。加えて保育士の収入増をもたらします。このベビーシッター付きナーサリーの取り組みは今年度中には、他社の保育園にも呼びかけ保育業界全体への波及を目指します。 昨年からポピンズグループに入った「スマートシッター」は、ベビーシッター業界初の企業サポート型マッチングサービスです。スマートフォンやPCから簡単にシッターを検索し、自分に合うシッターを選んで予約でき、お困りの際は会社がしっかりサポート。登録シッターは保育士・幼稚園共有・助産師・看護師などの有資格者と保育・子育て経験者のみ、全員厳しい選考を経て研修も受講済みです。有資格者のうち9割が保育士資格保持者であり、時間単位の保育園勤務を可能とするシステムの提供などを通じて、休眠保保育士の掘り起しにも注力しています。また内閣府ベビーシッター券の利用が可能。港区・渋谷区をはじめとし、最も多くの自治体のベビーシッター助成の対象にもなっています。 ポピンズは、今後も業界のリーディングカンパニーとして、保育士の残業の減少や労働環境の改善をすすめ、全保育士および子育てサポーターの働く満足度向上に取り組んでいき、同時に顧客満足度アップにつながる施策を推進していきます。 https://prtimes.jp/a/?f=d29613-20181003-2782.pdf


保育士 働き方改革

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