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萩市・明治維新150年記念事業 ~食で未来をつなげるイベント~ 『萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし』開催!


明治維新から150年の大きな節目の年を迎える萩市では、萩の豊かな自然環境に育まれた食の資源を十分にいかし、新たな萩の魅力となる“食”をテーマとしたイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」を、平成30年10月20日(土)から11月11日(日)の期間にて開催いたします。

 明治維新から150年の大きな節目の年を迎える萩市では、萩の豊かな自然環境に育まれた食の資源を十分にいかすべく、また、新たな萩の魅力となる食をテーマとしたイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」を、10月20日(土)~11月11日(日)にて開催いたします。


地方創生 萩市

萩市では、萩の豊富な食材を新たな切り口に萩の食ブランドを再構築するため、魅力ある観光コンテンツとして育成するとともに、飲食サービス業等における人材を育成するなど、本市の更なる魅力向上と地域の賑わい創出に寄与するため、市内飲食店等との連携の下、食に関する様々な催しを企画・開催いたします。  そのメインイベントとして開催する、食で未来をつなげるイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」は、「萩食談」、「萩食祭レストラン」、「スタンプラリー」の3つのイベント構成で行われます。 1:「萩食談」 萩の食材を味わっていただきながら、歴史や自然など萩ならではの4つのテーマを設け、トークショーを実施します。それぞれ出演者の個性を生かしたトークを繰り広げていただきます。 10月20日(土)は高橋英樹様、10月21日(日)は中村江里子様、10月27日(土)は勝俣州和様、11月3日(土)はボルサリーノ関様によるトークショーを開催いたします。 2:「萩食祭レストラン」 山口県の高校生が“萩の食材”を使った特別メニューを、萩市内の飲食店14店舗でご提供いたします。 なお、萩ふるさと大使の奥田政行(料理人)様による指導ご協力を頂いております。 3:「スタンプラリー」 開催期間中に市内の協力店舗に設置されているスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる賞品をプレゼントします。  日本で一番未来を見据えて活躍した先人を多く輩出した萩市。特産品・地場産品など、萩でしか味わえない食材を使用した料理を萩市の文化とともに感じてもらえるように体験してもらいます。  報道関係の皆様におかれましては、是非この機会に萩の豊かな食ブランドを全国の皆様に知っていただくことのできるイベント「萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし」の魅力を知っていただきたく存じます。              『萩・食の祭典 つながる、ひろがる、萩・食づくし』概要 【萩食談】 4つのテーマを設け、それぞれ出演者の個性を生かしたトークを繰り広げていただきます。 「偉人の食卓」:明治維新当時の偉人が食していた料理をテーマに萩の食と歴史について語ります。 ・開 催 日 時:10月20日(土曜日)/15時スタート予定 ・ご 出 演 者:高橋英樹様、山口泉様(道の駅しーまーと 駅長)、(MC)エフエム山口 金光一昭様 ・会     場:萩の宿 常茂恵(ともえ)※萩市土原弘法寺608-53 ・定     員:100名(予定) ・参  加  費 :5,000円 「和の食卓」:萩城下町と着物と萩焼など萩のキレイと萩の食について語ります。 ・開 催 日 時:10月21日(日曜日)/15時スタート予定 ・ご 出 演 者:中村江里子様、金子信彦様(萩焼作家)、(MC)エフエム山口 新井道子様 ・会     場:萩城三の丸 北門屋敷 ※萩市堀内210 ・参  加  費 :5,000円 ・定     員:70名(予定) 「ジオの食卓-地球を食べる食堂-」: 萩の大地の魅力とともに、萩の食について語ります。 ・開 催 日 時:10月27日(土曜日)/15時スタート予定 ・ご 出 演 者:勝俣州和様、白井孝明様(萩ジオパーク専門員)、(MC)エフエム山口 金光一昭様 ・会     場:梅乃葉(萩市須佐地域)※萩市須佐5010-1 ・参  加  費 :3,000円 ・定     員:70名(予定) ※萩版DMO地域の魅力発信事業の連携事業 ※萩ジオパーク推進協議会との連携事業 「開運の食卓」 開運も味方に運命を切り拓いてきた先人に因んで、萩食材を絡めた「開運飯」について語ります。 ・開 催 日 時:11月3日(土曜日)/15時スタート予定 ・ご 出 演 者:ボルサリーノ関様、ネコ寺(雲林寺)角田住職、(MC)エフエム山口 新井道子様 ・会     場:萩・明倫学舎 ※萩市江向602 ・参  加  費 :3,000円 ・定     員:40名(予定)  ~申し込み方法~ ※参加申し込み:電話、郵送、ファックス、HPにて申し込めます。  ●電話: 萩市企画政策課/0838-25-3102   ※郵便番号、住所、氏名、連絡先(携帯番号)、参加希望テーマをお知らせください。  ●郵送:〒758-8555 山口県萩市大字江向510番地 萩市企画政策課「萩・食の祭典」係   ※チラシの裏面、または、参加申込書(萩・明治維新150年記念事業HPからダウンロード可)に    必要事項を記入の上、下記あてに送付してください。  ●ファックス:萩市企画政策課/0838-26-3803   ※チラシの裏面、または、参加申込書(萩・明治維新150年記念事業HPからダウンロード可)に必要事項    を記入の上、下記あてに送付してください。  ●パソコン・スマートフォン: http://www.city.hagi.lg.jp/site/meijiishin150/   ※萩・明治維新150年記念事業HPの入力フォームからお申込みください。 【萩食祭レストラン】 開催期間中、萩市内の協力店舗においては、萩ふるさと大使である奥田政行さんによる助言の下、宇部フロン ティア大学付属香川高等学校食物調理科の生徒の皆さんが考案した“萩の食材”を使った特別メニューの料理が提供されます。  ※萩ふるさと大使 奥田政行様の応援  萩食祭レストランの実施にあたって、萩ふるさと大使である奥田政行さんから、提供メニューに対するご助言を  いただきました。  (奥田政行様)   ※1969年、山形県鶴岡市生まれ、イタリア料理人   ※イタリア・スローフード協会国際本部「テッラ・マードレ2006」で「世界の料理人1000人」に選出 <参加協力店>:※萩市内の14店舗の飲食店の皆様のご協力いただきました

1:萩暦        シロサバわかめライスコロッケ 2:割烹千代      フグ巻き寿司 3:玄(みどりや)   見蘭牛のネバネバ茶づけ 4:高大        むつみ豚のステーキ 5:ダイニングまめだ  イカづくし丼 6:萩の宿 常茂恵   あまだいのトマトのうま辛ダレかけ 7:ブラッセリ―ラボ  長萩和牛のクリーム煮、萩トロドリア 8:末益        瀬付きあじとアボガドの大和いも寄せ、瀬つきあじのなめろう、瀬つきあじのたたき、             瀬つきあじの簡単コブじめのレンコンばさみ 9:維新亭       あまだいのかわり揚げ丼 10:萩本陣       萩ッシュ 11:萩元気食堂     ピザせんべい 12:かばやん      パンナコッタの夏みかんソースかけ 13:寿司 一清     瀬つきあじのハンバーグ 14:炉端ぶち      あまだいと20世紀梨のタルタル、あまだいと萩産白魚のなめろう 【スタンプラリー】 開催期間中に市内の協力店舗に設置されているスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる賞品をプレゼントします。 特別メニューを提供している協力店舗(3カ所)で食事をしスタンプを集めると、萩の食や明治維新にまつわる 賞品をプレゼント。併せて抽選で、萩の豪華食材をプレゼントします。 ~スタンプラリー景品引換場所及び景品~  ◇道の駅萩しーまーと:松陰先生禁断の大福もち  ◇萩・明倫学舎:萩にゃんクリアファイル  ◇萩博物館:特製 高杉晋作ノート

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