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年金機構、年間100万件の相談


年金機構、年間100万件の相談。人生100年時代の在職老齢年金を自分で確かめる。

年金分析2.0は年金定期便の情報をもとにし、将来の働き方を設定する事で、誰でも簡単に年金機構の結果に近い受給見込み額、遺族年金額を計算できるようになりました。


人生100年時代

https://fp-univ.net

【背景】 政府は人生100年時代を標榜し、年金制度の見直し及び働き方改革を検討しています。 しかし例として出されている受給額のシミュレーションは、多様化した国民一人一人のケースには決して当てはまりません。同じ人が各社の試算結果を比較しても、その差が30年で900万円に上るケースすらあります。 「年金制度が複雑すぎる」「どの結果を信じて良いかわからない」といった一般の方、ファイナンシャルプランナーの課題を解決するために年金分析2.0を開発しました。

参照)その差なんと9,000,000円!?その年金受給額計算は正しいか?年金機構から衝撃回答 https://study.fp-univ.net/blog/29


年金シミュレーション

年金分析2.0出力結果

【製品・サービスの概要】 当社のライフプランシミュレーションソフト「FP-UNIV」はこの度、年金の試算機能と精度を大幅に強化しました。ねんきん定期便と将来の働き方を設定するだけで、誰でも簡単に日本年金機構の結果に近い受給見込み額を計算できるようになりました。 一般の方からビジネスユーザーまでどなたでも、無料のフリープランからご利用いただけます。 年金の詳しい明細を確認する「年金分析2.0」は、月額5000円の有料プランに加入する事でご利用いただけます。 【ご利用料金プラン】 無料から作成できるライフプランシミュレーションソフト FP-UNIV https://fp-univ.net/contents/pricing.html


年金シミュレーション

FP-UNIVのキャッシュフロー表

<日本初の3つの特長> FP-UNIVは、年金制度において特に重要な以下の盲点を照らし出します。 1:日本年金機構が運営する「ねんきんネット」では計算できない、家族構成に合わせた加算額 子供の有無や夫婦の年齢差によっても年金額は変わります。しかし「ねんきんネット」ではそこまでの試算はできません。 FP-UNIVでは、家族情報を入力する事で家族構成に合わせた実際の支給額を算出します。これにより支給漏れの年金がないか、ご自身で確認することができます。 2:確認のために委任状が必要となる本人死亡時の遺族年金額 死亡保険を検討する際に無駄のない保障額を見極めるためには、ご自身の加入記録をもとに計算した遺族年金を正確に把握することが重要です。しかし保険加入者の何%がこの金額を把握しているでしょうか? これまでは、社労士やFPが委任状をもって年金機構の窓口で照会しなければならないのも問題でした。 FP-UNIVではこの遺族年金もご自身で確認できます。 3:在職老齢調整と繰下げ受給のリスク 厚生年金を70歳まで繰り下げると受給額が42%増えると言われていますが、実際は繰下げ待機中の収入に応じて減額されることがあります。「働き方改革」の掛け声とは裏腹に、ほとんど周知されていない制度です。 これもFP-UNIVでは試算可能となり、高齢期における最適な働き方を検討できます。 2011年 ニッセイ基礎研究所 中嶋 邦夫 氏 年金事務所等の窓口が対応 する年間約 1000 万件の相談のうち、100~200 万件程度が在職老齢年金に関する相談だという。 https://www.nli-research.co.jp/files/topics/39572_ext_18_0.pdf 【今後の展望】 さらに個人型確定拠出年金iDeCoにも対応させ、2019年末までに利用者10000人を目指します。

【参考資料】 ■ FP-UNIV機能一覧 https://fp-univ.net/contents/features.html ■ 作説明資料  https://study.fp-univ.net/manual/4 ■ ご利用料金 https://fp-univ.net/contents/pricing.html ■ 年金制度への対応状況  https://study.fp-univ.net/manual/40 ■ 年金分析詳細  https://study.fp-univ.net/manual/61 ■ 一般向け年金分析PRページ  https://fp-univ.net/contents/features/pension.html ■ その差なんと9,000,000円!?その年金受給額計算は正しいか?年金機構から衝撃回答 https://study.fp-univ.net/blog/29 ■ ニッセイ基礎研究所 (公的年金):「ねんきんネット」で在職老齢年金の試算が可能に https://www.nli-research.co.jp/files/topics/39572_ext_18_0.pdf

【FP-UNIVの使命】 世界中の人々が自分のライフプランを持ち歩ける世の中に インターネットの普及によって誰でも簡単に専門知識を収集でき、自己解決をする「セルフ時代」に突入しています。 これからの専門家は、個人では実現できない「詳細なシミュレーション」と「専門知識を使ったソリューション」が求められるようになってきました。 それは、特定の商品を売るためのためのライフプランではなく、一人一人の状態にあわせてライフスタイルそのものをシミュレーションする必要があるということです。 私たちは、ファイナンシャルプランナー、社労士、弁護士、銀行、など専門家の知識を集結しながら、各個人一人ひとりが自分のライフプランを持つことができるシステムを提供してまいります。


年金シミュレーション

代表取締役 小田卓志

【FP-UNIV がなぜ必要になったか?】 税制、社会保障制度、保険制度、など大きく社会が変化してくことになります。 コンピューターの種類も増え、多岐にわたるExcelのバージョンへの対応も限界を感じてきておりました。 私たちは、これまでの蓄積してきた専門知識を活かしながら、システムを一新し2015年にクラウド型の独自のライフプラン・ソフトを開発いたしました。 全国のプロFPが実務で活用しながら機能改善を重ね、3年間の時を経てソフトウェアを正式にリリースする事になりました。 2017年に株式会社FP-UNIVを設立し本事業をスタートしました。 【株式会社FP-UNIVについて】 本社:〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-3 代表者:代表取締役 小田卓志 URL:https://fp-univ.net ツイッター: http://twitter.com/fp_univ Facebook : https://www.facebook.com/fpunivnet 事業内容:クラウド型ライフプランシミュレーションソフト開発

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